幼児期 (1~5歳)

幼児期
  • 幼児期は3食だけでは必要量摂取できない可能性があるため、1日に2,3回の補食が必要
  • 補食をおやつにせず、栄養を意識することが重要
  • 人の腸内細菌は2歳~6歳までの間に決まると言われており、一度決まると変えることは難しい (この腸内細菌が将来の健康に大きく影響)
  • 咀嚼機能を獲得し発達させる時期で、年齢に応じて適切な大きさと固さの食べ物を与える必要がある
  • 子供の癇癪は、お腹が空き低血糖による癇癪が多い (子供のイライラや暴力的行為は血糖コントロールがうまくいかないため)
  • この時期は運動量が活発になるため、タンパク質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素は生命維持活動や、身体活動、成長に欠かせない

ちなみに子供は筋肉量が少ないため、肝臓グリコーゲンしかなく、大人に比べてお腹が空くのが早いので、補食は常に用意しておく必要があります


どのような食事にするか

  • まだ消化吸収能力が十分に発達していないため、たくさん食べているように感じても、実際は消化吸収が十分に行われていないので捕食で栄養を摂る必要がある
  • 食べたもので体が作られるわけではなく、消化吸収されたものでしか体は作られない
  • 何を摂取するかと同時に何を避けるかがとても重要
  • 大人にとっては良いものでも子供にとっては悪いものがある

摂取するもの

この記事結局何を食べたら良いの?を中心に、塩分過多、胃に刺激の強いもの、固いものは年齢に応じて柔らかく小さくすることが必要です

  • マゴワヤサシイ(豆、ごま、わかめ、野菜、魚、椎茸、いも)
  • 無農薬白米
  • 十割蕎麦
  • 国産の季節の果物
  • ブルーベリー
  • カカオマス
  • お肉 (赤身肉の食べ過ぎや、高頻度には注意が必要なので月2回程度)
  • 平飼い卵
  • お味噌汁
  • 豆乳ぐるとやヨーグルト

これらをバランスよく摂取することが大事です

捕食には、おにぎりや、お芋、栗、果物がお勧めです


避けるべき物

  • 腸内を破壊するもの (小麦、砂糖、保存料、加工食品、揚げ物、お菓子、ジュース)
  • 血糖を上げるもの (小麦、砂糖、添加物、ジュース、スポーツドリンク)

2~6歳で腸内細菌は決まるため、腸を破壊するものを避けて、良い腸内細菌を作ることを心がけてやることが重要です

下に落ちたものを食べたり、土にたくさん触れ合うことも腸内細菌を育てるためにはとても重要です

幼児期の肥満期間が長いほど成人後の心血管疾患リスクが上がるなど、この時期の肥満には注意が必要です

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