更年期 (45~55歳前後 目安)

更年期
  • 日本人女性の閉経年齢の中央値は、50,5歳(45,5~55,5歳)
  • 女性はエストロゲン分泌が減少し、精神的な不調などで感情の制御が難しくなり、情緒不安定になる
  • コレステロールの上昇を招くことで動脈硬化のリスクが上がることや、エストロゲンとプロゲステロンの分泌量低下により、健康障害を引き起こす
  • 成人期は、血圧、血糖値、血中総コレステロール、LDLコレステロール、トリグリセリド値が加齢とともに上昇

更年期から更年期後の症状や病気リスク

  • 自律神経失調症
  • 精神神経症状
  • 皮膚や粘膜の等の抗炎症能力低下
  • 動脈硬化
  • 高血圧
  • 心筋梗塞
  • 骨粗鬆症
  • 関節痛
  • 肩こり
  • 骨折
  • 子宮筋腫、子宮内膜がん、卵巣腫瘍

これらのリスクが上がります


予防、改善方法

  • カルシウムの摂取 (エストロゲン欠乏により骨密度が急低下するため)
  • 運動を行う (筋力低下予防、代謝低下予防、骨粗鬆症予防、自律神経の安定、精神的不調を軽減する)
  • 食物繊維摂取 (血糖安定や、動脈硬化予防)
  • 塩分を控え、カリウムを摂取 (高血圧予防)
  • 血糖の上がる砂糖、白米、添加物、小麦、人工甘味料を控える (高血糖予防)
  • 加工食品、揚げ物、糖質の取りすぎを控える (高コレステロール予防)
  • リンの摂取しすぎを控える (カルシウムの腸管からの吸収を抑制してしまう、特に加工食品や、カップ麺、スナック菓子にはリン酸塩として含まれているので注意)

リンは必要な栄養素ですが、カルシウムとのバランスが必要です (肉類、魚類、卵類、大豆類穀物などいろいろな食事に含まれます)

高血圧、高血糖、高コレステロールを予防できると、肥満や動脈硬化を予防でき、動脈硬化を予防できると、脳梗塞、狭心症、心筋梗塞、大動脈がんなど多数の病気の予防ができます

特に運動は、更年期の不調やリスクの高くなる病気を予防、改善してくれる健康のためのは欠かせないものなので、定期的に行うことをお勧めします


食生活

基本的にはこちらの記事、結局何を食べたら良いの?に書いてある食生活をおこなっていればリスクをかなり減少させることができます

しかし過度な飲酒、喫煙、運動不足、睡眠不足が重なると、栄養を排出したり動脈硬化リスクを上げるので、良い食生活を継続することと、悪い生活習慣をできる限り減らすことをしていきましょう

  • 結局何を食べたら良いの?こちらの記事を中心に
  • カルシウム (小魚やナッツ納豆、小松菜、ケール、ひじき、わかめ、ごま)
  • ビタミンD (鮭、さんま、イワシ、さば、干し椎茸)
  • ビタミンK (小松菜、ほうれん草、ブロッコリー、ケール、納豆)
  • 食物繊維 (ごぼう、ブロッコリー、さつまいも、納豆、玄米、バナナ、りんご)
  • タンパク質 (鶏胸肉、さけ、さば、卵、納豆)
  • カリウム (ほうれん草、ブロッコリー、さつまいも、バナナ、アボカド)

これらをさらに意識すると良いです

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