脂質
脂質は
- エネルギー源になる (かなり効率が良いエネルギー)
- 細胞膜を作る (細胞の働きや柔軟性に関与)
- ホルモンの材料 (男性ホルモン、女性ホルモン、副腎皮質ホルモン)
- 副腎皮質ホルモン(副腎皮質ホルモンの中のコルチゾールは、鬱に対して短期的に必要なものであり血糖維持や炎症調整もしてくれる)
- 脳や神経を守る (脳は脂質が非常に多い臓器)
- 脂溶性ビタミンの吸収を助ける (ビタミンA,D,E,K)
- コレステロール代謝
コルチゾールは短期的には必要ですが、長期的な高コルチゾールは海馬機能低下、セロトニン低下、睡眠障害等を起こします
脂質が不足すると
- 疲れやすい
- エネルギー不足
- 肌の乾燥
- 便秘
- 集中力低下
- ストレス耐性低下
- 月経異常
- 回復力低下
- 炎症調整低下
- 免疫低下
脂肪酸
飽和脂肪酸
- 飽和脂肪酸
不飽和脂肪酸
- 一価不飽和脂肪酸(オメガ9脂肪酸のオレイン酸)
- 多価不飽和脂肪酸(オメガ6脂肪酸のリノール酸やアラキドン酸と、オメガ3脂肪酸のa-リノレン酸やDHA、IPA)
不飽和脂肪酸の働き
- オレイン酸 (悪玉コレステロールの抑制、血管保護、動脈硬化予防、血糖安定)
- リノール酸 (血中コレステロールを減らす、皮膚機能や生殖機能維持、成長サポート)
- アラキドン酸 (ホルモン物質の材料、脳機能や筋肉機能サポート)
- a-リノレン酸 (抗炎症、血流改善、血栓予防、EPA,DHAの材料)
- EPA (強い抗炎症、血管保護、免疫調整、動脈硬化や鬱症状サポート)
- DHA (血管系の病気予防、脳神経構成、抗炎症、記憶や認知、視力、脳発達サポート)
不飽和脂肪酸を摂取できるもの
- オレイン酸 (アボカド、ナッツ、菜種油)
- リノール酸 (マグロ、イワシ、カツオ)
- アラキドン酸 (卵、さば、レバー)
- a-リノレン酸 (亜麻仁油)
- EPA (さば、イワシ、さんま)
- DHA (さば、イワシ、さんま)
グリセロール
グリセロールの働き
- 脂肪酸を結びつけてエネルギー貯蔵を可能にする
- エネルギー代謝 (エネルギー源にもなる)
- 水分保持
摂取できるもの
- 肉
- 魚
- ナッツ
脂肪に必要なもの
- 飽和脂肪酸 (卵、肉類)
- 一価不飽和脂肪酸 (オメガ9脂肪酸、アボカド、ナッツ)
- 多価不飽和脂肪酸 (オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸、さば、イワシ、サーモン、亜麻仁油)
脂肪の摂取し過ぎによるリスク
- エネルギ過剰による体脂肪増加
- 動脈硬化リスク
- 慢性炎症
- 肝臓への負担
- 血糖値への影響
特にトランス型脂肪酸の摂取は控えてください (0に近ければ近いほど理想です)
コメント